Internet Explorer8(IE8)・インターネットエクスプローラー8正式版ダウンロード開始

ITmediaより

米Microsoftは3月19日、同社の最新Webブラウザ「Internet Explorer 8(IE 8)」の正式版の提供を開始した。日本語を含む25カ国版が、Microsoft Windowsのページから無料でダウンロードできる。
ダウンロードページにはWindows XP、Windows Vista、Windows Server 2003、Windows Server 2008に対応するIE 8が用意されているが、次期OSのWindows 7 β対応版はまだリリースされていない。
 IE 8ではセキュリティの強化と操作の高速化・簡易化に重点が置かれている。セキュリティ機能としては、PCにcookie、履歴、キャッシュなどの閲覧情報を残さずにブラウジングできる「InPrivateブラウズ」、悪意あるサイトからのソフトウェアのインストールを防止する「SmartScreenフィルター」などが追加された。
 高速化・簡易化に関連する機能としては、Webでの作業を簡易化する「アクセラレータ」、お気に入りサイトの更新状況を確認できる「Web Slice」、検索候補を自動的に表示する「クイック検索」などの機能が追加された。アクセラレータには多数の種類があり、Internet Explorerギャラリーからダウンロードして追加することもできる。

いよいよ登場しました。
グーグル・クロームの軽快さに慣れてしまい、IE7の遅さにはとても不満だったので、今回のIE8は楽しみです。
ホームページ制作をする立場としても要チェックですし、パソコンサポートとしても「早くIE8にしたほうがいい」のか「まだIE8にしないほうがいい」のか確認しておかないといけないですね。

ブログの引っ越し

今利用している無料ブログから、今まで投稿した記事も丸ごと別の無料ブログに引っ越したい、という相談がありました。
数記事でしたら手作業で新たに入力して移行すればいいでしょうが、数百、数千記事ともなるとそうはいきません。
ほぼどの無料ブログでも記事(エントリー)のエクスポート、インポート機能を備えているので、これを使えば簡単に移行できますが、ブログ間で対応するファイル形式が異なると、ワンステップ加えないといけません。
ここで便利なのが「ブログのお引っ越し」というフリーソフト。
「JUGEM XML形式」「FC2形式」「gooブログライター形式」から「Movable Type形式(MT形式)」に変換できるもので、MT形式に変換すると、幅広い無料ブログでインポートできるようになります。

写真・画像の切り抜き

ホームページ用、はがき用、その他の印刷物用として写真・画像の切り抜き作業も行っています。

特に、ホームページ制作の案件がメインですので、必然的にホーページ用の写真・画像の切り抜きが多くなります。
切り抜く対象の難易度(複雑さ)によって、作業料金を簡単に分けています。
●ライト 500円(作業時間15分程度)
●ノーマル 1000円(作業時間30分程度)
●ヘビー 2000円(作業時間1時間程度)
後ほど改めて写真・画像の加工例をご紹介いたします。

エクセルでのエラーメッセージ

エクセルで「#DIV/0!」というエラーメッセージが出てしまって、これを消したいけどどうしても消せない、という問い合わせがありました。
こういった、エクセルでの「分からない」や操作方法についてもパソコンサポートで承っています。
本題の「#DIV/0!」は、「0での割り算はできませんよ」「0では割れませんよ」という算数の基本をエラーメッセージとして表示しているわけです。
なので、割る数に何らかの数字を入力する、不要な計算式(割り算)は入れておかない、IF関数などを使って対処する、といったアドバイスをしておきました。

紙焼き写真のデータ化

フィルムから現像した紙焼き写真をスキャン、データ化してほしいという依頼がありました。
現在の複合機なら誰でも簡単にできますが、スキャナーや複合機を持っていない方は是非ご依頼ください。
スキャナーまたは複合機を持ってはいるけど、おまかせモードではなく、最適にスキャンする方法がわからないという方もどうぞ。

CD-Rに焼いた画像が読み出せない

間違いなくCD-Rに画像を焼いた(保存した)はずなのに、どういうわけか読み出せない、ということでヘルプに。
考えられる原因は、CD-Rが粗悪品だったり、書き込み時のエラーだったり(ドライブとメディアの相性?)、保管方法の問題だったり。
結局、原因は特定できなかったものの、データは復旧しないといけないので、フリーソフトの「CD/DVD Data Recovery」を使ってみました。
今回のケースでは問題なく復元成功です。

ハードディスクの復旧・復元

ウインドウズが起動しないということで見てみたら、「オペレーティングシステムが見つかりません」といったメッセージが。
ハードディスク(HDD)を外して、作業用パソコンに接続してみると、容量0バイト、「今すぐフォーマットしますか?」のメッセージが・・・。
復旧・復元できなくてもOKという了解をもらい、今回は作業料金をいただかないので、試しに下記のフリーソフトを試してみることにしました。

ベクターより

DataRecovery
削除してしまったファイルを復元する

データ復旧R for NTFS β
データ復旧無料ソフト フォーマット、データ消去からでも復活 ファイル名や拡張子からも救出可能

ドライブの復活
アクセスできなくなったディスクを修復する

ウインドウズXP(Windows XP)のインストール

中古で入手したノートパソコンで「偽造ソフトウェアの被害に合われた可能性があります」というメッセージが出た、という問い合わせが。
見てみると、パソコンに貼られているプロダクトキーは「Windows XP Home(ウィンドウズXPホーム)」なのだが、インストールされていたのは「Windows XP Professional(プロフェッショナル)」。
おそらく動作確認用でプロフェッショナルをインストールして、そのまま譲り受けたのでしょう。
症状を聞いた段階では、プロダクトキーの変更だけでいけると思っていたので、プロダクトキー確認・変更ソフトを使うか、それともレジストリエディタでプロダクトキーを変更するか・・・などと悩んでいたのですが、結局「ホーム」のCDを使って再インストール。
ライセンス認証も問題なく終了し、アップデートも適用したところで作業完了。
所要時間:約2~3時間
作業料金:10000円程
ホームページ制作・パソコンサポート
オフィスくまがい
埼玉県加須市