ネットショップの作成・構築のみならず、ネットショップそのものの運営代行、ネットショップ店長代理も行っています。
料金は基本料+売上×?%といったかたちで、ネットショップをやりたいけどインターネットやホームページの知識がない、実店舗の運営で忙しく時間がとれない、ネットショップ専門のアルバイトを雇うほどではない、といった方に最適だと思います。
具体的には、こちらでネットショップの運営・受注のすべてを管理し、注文は入ったらショップオーナー様へご連絡。
ショップオーナー様は入金管理や発送のみですので、手軽にネットショップを立ち上げることができるはずです。
モノやお金の流れはドロップシッピングに似たところがありますね。
月: 2009年3月
「ZEN CART」か「EC CUBE」か
手軽にネットショップを始めるなら
ネットショップを間単に始めるなら
- カラーミーショッププロ(Color Me Shop! pro)
- FC2ショッピングカート
などがおすすめです。
楽天市場への出店をやめ、カラーミーショッププロで新たにネットショップを構築した事例もありますし、低額ながら簡単で優れた機能を有しています。
また、FC2ショッピングカートは無料というのが嬉しい。
機能はカラーミーショッププロと遜色ないので、ネットショップの練習にもいいかもしれません。
今、カラーミーショッププロと連動しているショッピングモールの「カラメル」の料金体系が変わることで費用負担が増えそうなので、「EC CUBE(ECキューブ)」か「ZEN CART(ゼンカート)」で新たにネットショップを構築し、そちらに移行する案が出ています。
本格的に運営するなら独自のものを構築したほうが良さそうです。
ワードプレスでのサイト構築が増えてきました
ブログツール、CMSの1つであるワードプレス(Word Press)。
ムーバブルタイプ(Movable Type)の方が有名ですが、
- 導入や構築がしやすく、省力化=低料金化できる
- ライセンス料が無料
- 構築後の更新・管理はご自身でも可能(やろうと思えば)
などといった理由から、ワードプレスをおすすめしています。
新規のホームページ作成から、既存のホームページのリニューアル、どちらのケースでもワードプレスが有効です。
ここ数ヶ月でワードプレスでの案件が増えてきましたので、リーズナブルな制作料金の設定と、公開後の更新・管理(6ヶ月間や1年間)を含めたパック料金を設定することにしました。
詳細は後ほど。
Internet Explorer8(IE8)・インターネットエクスプローラー8正式版ダウンロード開始
ITmediaより
米Microsoftは3月19日、同社の最新Webブラウザ「Internet Explorer 8(IE 8)」の正式版の提供を開始した。日本語を含む25カ国版が、Microsoft Windowsのページから無料でダウンロードできる。
ダウンロードページにはWindows XP、Windows Vista、Windows Server 2003、Windows Server 2008に対応するIE 8が用意されているが、次期OSのWindows 7 β対応版はまだリリースされていない。
IE 8ではセキュリティの強化と操作の高速化・簡易化に重点が置かれている。セキュリティ機能としては、PCにcookie、履歴、キャッシュなどの閲覧情報を残さずにブラウジングできる「InPrivateブラウズ」、悪意あるサイトからのソフトウェアのインストールを防止する「SmartScreenフィルター」などが追加された。
高速化・簡易化に関連する機能としては、Webでの作業を簡易化する「アクセラレータ」、お気に入りサイトの更新状況を確認できる「Web Slice」、検索候補を自動的に表示する「クイック検索」などの機能が追加された。アクセラレータには多数の種類があり、Internet Explorerギャラリーからダウンロードして追加することもできる。
いよいよ登場しました。
グーグル・クロームの軽快さに慣れてしまい、IE7の遅さにはとても不満だったので、今回のIE8は楽しみです。
ホームページ制作をする立場としても要チェックですし、パソコンサポートとしても「早くIE8にしたほうがいい」のか「まだIE8にしないほうがいい」のか確認しておかないといけないですね。
ブログの引っ越し
今利用している無料ブログから、今まで投稿した記事も丸ごと別の無料ブログに引っ越したい、という相談がありました。
数記事でしたら手作業で新たに入力して移行すればいいでしょうが、数百、数千記事ともなるとそうはいきません。
ほぼどの無料ブログでも記事(エントリー)のエクスポート、インポート機能を備えているので、これを使えば簡単に移行できますが、ブログ間で対応するファイル形式が異なると、ワンステップ加えないといけません。
ここで便利なのが「ブログのお引っ越し」というフリーソフト。
「JUGEM XML形式」「FC2形式」「gooブログライター形式」から「Movable Type形式(MT形式)」に変換できるもので、MT形式に変換すると、幅広い無料ブログでインポートできるようになります。
写真・画像の切り抜き
ホームページ用、はがき用、その他の印刷物用として写真・画像の切り抜き作業も行っています。
エクセルでのエラーメッセージ
エクセルで「#DIV/0!」というエラーメッセージが出てしまって、これを消したいけどどうしても消せない、という問い合わせがありました。
こういった、エクセルでの「分からない」や操作方法についてもパソコンサポートで承っています。
本題の「#DIV/0!」は、「0での割り算はできませんよ」「0では割れませんよ」という算数の基本をエラーメッセージとして表示しているわけです。
なので、割る数に何らかの数字を入力する、不要な計算式(割り算)は入れておかない、IF関数などを使って対処する、といったアドバイスをしておきました。
何かと便利なオンラインストレージ活用のススメ
USBメモリ経由でウイルスが感染するなど、ファイルの持ち運びも安心できなくなった今では、オンラインストレージの活用も検討してみてはいかがだろう。ネット環境が整っていればどこでも利用できるので、外出先でエクセルの続きを、なんていうことも可能。また、自店のホームページの代わりにストレージに写真やお知らせをアップしてユーザーと共有、といった使い方もできるので、何かと便利だ。そんなオンラインストレージに触れてみる。
ストレージとはデータを保存するもののこと
パソコン用語にはカタカナや英語が多く、それが分かりにくいという方も多いはずだ。今回取り上げるオンラインストレージの「ストレージ」とは記憶装置のことを言う。パソコンの内部にあるストレージと言えばハードディスク(HDD)となる。また、CD-RやDVD-Rといった光ディスク、デジカメに使用されるSDカードやコンパクトフラッシュもストレージと言える。数年前まで主流だったフロッピーディスクなどの磁気媒体も含め「データを記憶しておける(保存できる)もの」と覚えておけばいいだろう。ネット環境が整っていれば利用できるのがオンラインストレージで、無料で利用できるものも多く、用途によっていくつかの種類がある。
オンラインストレージもいろいろある
オンラインストレージといってもいくつかの種類があり、画像専用や動画専用から、ファイルなら何でもOKというものまである。また、大容量のファイル転送サービスもオンラインストレージの一種と見ていいだろう。これは、ファイルをアップロードすると同時に、送信先のメールアドレスを登録することで、相手にダウンロード先のURLを知らせてくれるもので、ファイルは一定期間で削除される。メールでは送信エラーになってしまいそうな大容量ファイルなら、このサービスを利用するとよい。「宅ふぁいる便(http://www.filesend.to/)」や「ファイルバンク(http://www.filebank.co.jp/)」などが代表的だ。
写真に特化したピカサ(Picasa)は使いやすい
グーグルが提供する写真の管理ソフト&ウェブアルバムのピカサ(Picasa)もオンラインストレージのひとつ。ソフトをダウンロードしてインストールする点ではフリーソフトにあたるが、ウェブアルバムはオンラインストレージになる。容量は1GBで、今時のデジカメで撮影した画像なら300~400枚はアップロードできる。アップロードはパソコンにインストールしたソフトで簡単にでき、また、画像管理・画像編集ソフトとしても十分な機能を備えているので、入れておいて損はない。
ウェブアルバムは共有できるので、イベント等の多数の写真をアップロードし、参加者に「ダウンロードはご自由に!」といった使い方ができる。
超大容量のスカイドライブならバックアップ先としてもOK
写真に特化したものではなく、ほぼどんなファイルでも保存しておけるものとして、多くの人が目にしているのが「ヤフーブリーフケース(http://briefcase.yahoo.co.jp/)」だろう。容量は1GBで通常の使い方であれば十分なサイズだが、もっと大容量をという方には「スカイドライブ」もある。マイクロソフトが提供しているもので、当初の5GBから25GBへ容量アップし、数年前のノートパソコンと同等のサイズになった。CD-RやDVD-Rの永久不滅神話が崩れ、保存したデータが100%安全ではないということが分かった今では、これらに加えて「スカイドライブ」にもデータをバックアップという使い方もできるだろう。
不特定多数でのファイル共有や閲覧場所として活用
スカイドライブの初期状態では「ドキュメント」や「公開」というフォルダーが用意されている。前述のデータのバックアップとして使うのは、他人がアクセスできないようロックされている「ドキュメント」になる。不特定多数がファイルを閲覧するには「共有」フォルダーを使えばよい。また、新しくフォルダーを作成し、共有相手を「自分のみ」や「全員」、「自分のつながり」と設定することも可能なので、イベントの告知などはユーザーも含めて見てもらえるよう「全員」、業務に関わることなどスタッフ間のみの閲覧なら「自分のつながり」と設定しておけば限定できる。外出先でも使えるオンラインストレージは何かと便利なので、ひとつ利用登録しておいてもいいだろう。