12月もホームページ制作キャンペーン実施中です

ホームページ制作料3万円
6ヶ月間の更新管理料3万円
合計6万円で5ページ+モバイル対応のホームページを作成いたします。

例えば、求人広告の小さなひと枠が5~6万円なので、ひと枠分の費用でモバイル(携帯)対応のホームページが開設できます。

また、少々高く見て、時給1000円のアルバイトやパートを雇い、3万円分のトータル30時間(1日8時間労働で約4日間、1日5時間労働で6日間)で制作できるかというと、なかなか難しいと思います。

ホームページ公開後も、毎月5000円分の5時間で十分な更新管理ができるかというと、それもなかなか難しいと思います。

正確には「できる」のかもしれませんが、ホームページのためだけにアルバイトやパートを雇い入れることは難しいと思います。

加須市または加須市周辺市町村でご商売されている方で、ホームページを開設したいけど、上記のような理由でお悩みでしたら、ぜひお問い合わせください。

求人広告を出しても人が集まらないという方なら、ホームページ+携帯サイトの併用で、効果的に求人情報を発信することが可能です。

アナタはどちらのタイプ? はがきの準備は自分で印刷・ネットで注文?

年賀状の準備は進んでいるだろうか? 文面やデザインを考えて、送付先の選別や宛名印刷など、意外と細かい作業が多く、何かと時間を取られてしまうもの。日常業務の合間に、そろそろ始めておかないと元旦の配達に間に合わなくなってしまう。実際の作成は、自分で印刷するかネットで注文など方法は様々だが、実際、どれがお得なのだろうか。

「自分で仕上げたい」派は手間をかけてプリンターで印刷

早速、プリンターで印刷するといくらくらいかかるものなのか具体的に見てみる。キャノンを例に、最も普及していると思われるオールインワンタイプでは、L判の印刷コストが安いものは約17円。L判用紙が1枚当たり約5円なので、インクコストは約12円となる。はがきのサイズ(面積)はL判の約1.3倍になるため、単純な計算ではL判のインクコスト12円の1.3倍で15~16円程度になる。文字のみだったり、モノクロであればもっと安くなるだろうが、「インクジェット用はがき」ではなく「インクジェット写真用はがき」を使って全面に写真を印刷すれば、もっと高くなる。概算で20円程度に見ておけばよいだろう。はがき代を含めれば1枚70円ということになる。

もし、少しでもコストを下げたい場合は、あまり推奨できないが、社外インクや詰め替えタイプのインクを使うか、インク節約ソフトをインストールしてみてもいいだろう。フリーソフトで「なんでもエコ印刷」というソフトがあり、インクの節約率を最大で50%まで設定できる。20~30%程度に設定し、文字と少しのイラストくらいの印刷なら、きれいさを損なうことはないだろう。
印刷に時間はかかるし、大量のインクもストックしておかないといけないし、印刷ミスも発生する。それでも「自分で仕上げたい」という何でもやるタイプの方や、はがき作成の得意なスタッフがいる場合はプリンターでの印刷がベストだろう。

ネットや店舗で手軽に注文し、あとは仕上がりを待つだけ

フジカラーをはじめとした「写真屋さん」系列のはがき印刷は、さすが写真プリントがお家芸だけあって、仕上がりは写真そのもので申し分なし。インクジェットプリンターで印刷したものとは比べ物にならない。定型のものをベースに好きな写真を使うことができ、挨拶文の変更も可能だったりと、ある程度柔軟にデザイン変更ができるので、ユーザーや取り引き先宛のものでも恥ずかしくない内容に仕上げることができる。また、オリジナルで作成したデータを入稿することも可能なので、フルオリジナルかつ高品質を求めるのであれば、ぜひ活用したい。1枚当たりの単価は50円前後とかなり割高になるものの、時間や労力の節約、仕上がりの品質を求めるのであれば、決して高いものではないはずだ。

 また、「印刷屋さん」系のはがき印刷は写真プリントのような仕上がりではないが、インクジェットプリンターでの印刷よりも上質な仕上がりになる。官製はがきに対応しているかどうか、入稿データが作れない方はテンプレート(定型デザイン)の有無、また、宛名印刷サービスがあるかどうかも選択基準のポイントになるだろう。100枚、200枚では少々割高でも、100枚レベルになれば、基本料(版代)も含めてもインクジェットプリンターでの印刷よりも割安になる可能性もある。

結局のところどれがお得なのか?

結局のところどれがお得なのかと言うと、結論から言えば「その人次第」ということになる。「自分で印刷」「写真屋さん系」「印刷屋さん系」でそれぞれメリット・デメリットがあるので、この方法が一番とは言い切れない。ひとつ言えるのは、単価の差はあっても、労力を考えれば「どっちもどっち」ということだ。一人で切り盛りしている方で、はがき作成に費やす時間がもったいないと考える方であれば、少々高くても「印刷屋さん系」に注文するのが一番だろうし、全部自分で仕上げたいタイプの方なら、ハイスペックのインクジェットプリンターでキレイに出力すれば満足感も高まる。

自分で印刷する場合、ちょっと足りなくなったという時にも柔軟に対応できるメリットがある。外部に頼んだ場合は、1枚だけ追加印刷を依頼するのはほぼ不可能なはずなので、足りなくなった分は既製品などを使うか、それこそ自分で印刷するしかない。それを避けるために、多めに注文してしまうと、最終的には余らせてしまうことも考えられるので、日頃からしっかりと顧客管理をし、数量の見極めも大切になってくる。どの方法にしても最終的には中身が一番大切なので、手書きでひとこと添えるなどの工夫は忘れずに!

なんでもエコ印刷
インクを節約できる「なんでもエコ印刷」。インストールするとプリンターのひとつとして使用するようになり、印刷する際にプリンターを「なんでもエコ印刷」に変更する。右側の「インクの節約率」のスライダーで調整でき、最大で50%となっているが、かなり薄れた感じになってしまう。10%程度から始めて、いくつか節約率を試してみよう。

フジカラーポストカード
コンビニや写真屋さんでおなじみのフジカラーポストカード。「パソコンで作るMy年賀状」がオリジナルのデータを入稿して作成するスタイルになる。決められたサイズで画像データを用意しネットか店舗で注文するだけだ。基本料1470円に、1枚当たり49円のプリント代(はがき代は別途)となる。店舗によってプリント代は異なる。

キャノンMP990
キャノンのA4オールインワンモデルMP990。こちらはL版プリントが約19円となる。ワンランク下のMP640が約17.1円で、用紙のコスト1枚約5円を差し引くと、インクコストは約15円という計算になる。インクジェットはがきを使って、全面に写真を使ったデザインの年賀状をプリントした場合、約20円前後になることが予測できる。