加須市のお好み焼き・もんじゃ焼き にこにこ亭のチラシ

※2017年現在、「お好み焼き・もんじゃ焼き」は終了し、「居酒屋・焼き鳥」になっています。

加須市のお好み焼き・もんじゃ焼き にこにこ亭
加須市のお好み焼き・もんじゃ焼き にこにこ亭

加須市のお好み焼き・もんじゃ焼き「にこにこ亭」のチラシです。

チラシ(PDF) (新しいウインドウで開きます。または、右クリックでダウンロード)

もんじゃ焼きの定番 ベビースターもんじゃ
もんじゃ焼きの定番 ベビースターもんじゃ

もんじゃ焼きの定番 ベビースターもんじゃ 450円

お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼き にこにこ亭
埼玉県加須市不動岡2147
電話:0480-62-8833

※2017年現在、「お好み焼き・もんじゃ焼き」は終了し、「居酒屋・焼き鳥」になっています。

残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます。

本日20日(月)より通常業務となります。

パソコンが起動しない、パソコンの動きが重い、パソコンを初期化しない等々、パソコンに関してお困りの点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

【対応時間】
午前10時~午後6時
【定休日】
土日祝を中心に不定休

(お好み焼き・もんじゃ焼き→)居酒屋 焼き鳥 にこにこ亭 加須市 

お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼き にこにこ亭 加須市
お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼き にこにこ亭 加須市

7月にオープンしたばかりのお好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼き「にこにこ亭」。

ふすまで区切られた個室になっていて、しかもテレビ付きの個室もあるので、子供連れでも安心して楽しめます!

写真はミックス天 700円。

加須市不動岡2147
0480-62-8833

居酒屋・焼き鳥 にこにこ亭

※2017年現在、「お好み焼き・もんじゃ焼き」は終了し、「居酒屋・焼き鳥」になっています。

せっかく撮るバイク写真 どうせなら写真素材や写真SNSでも活用しよう!

バイクの修理や整備と同様に、今や必須となっているはずの在庫バイクの写真撮影。写真を撮ってパソコンに取り込み、さらに手間をかけている人は画像加工もしているはずだ。せっかく撮るバイク写真だからこそ、在庫車表示用としてだけではなく、写真素材やSNSなどでも積極的に活用してアクセスアップにつなげていきたいところだ。

少しでもキレイに撮りたいバイク写真

中古バイクサイトに在庫車を登録する際や、ホームページに掲載する際など、必ず必要になるバイク写真。カスタムの程度や価格だけではなく、写真の良さも売り上げに影響してくるため、キレイに洗車して、背景も意識し、また、撮影する機材も良い物を使うなど、バイク写真には特に気を使っているショップも多いはずだ。

バイクに限らず、インターネットを活用した販売では、どんな商材でも写真が「最初に目に飛び込んでくる情報」になる可能性が高いため、写真をお粗末なものにしてしまっては、販売チャンスを逃しているのと同じになってしまう。インターネットオークションでも、同じ商品ならキレイな写真の出品物の方が活発に入札されているのを見ても明白である。そこで、少しでも良い写真を撮っていきたいわけだが、せっかく撮った良い写真を在庫車情報にしか使わないのはもったいなく、他にも販促につなげられる活用方法がある。

キレイなバイク写真は「素材」として活用

 キレイに大きく撮った写真は「素材」として活用できる。バイクに限らず乗り物全般、食べ物、動物、植物、風景など、どんな被写体でも「素材」になり得るのだ。自分で撮影した写真を素材として販売できる写真素材サイト・ストックフォトサイトを活用すれば、1枚数千円で販売できる。せっかく手間をかけて在庫車両を撮るなら、中古バイクサイトだけではなく写真素材サイトでも使えるような写真を撮っていきたいものだ。

 写真素材サイトの代表的なものとして「ピクスタ(http://pixta.jp/)」や、「フォトライブラリー(http://www.photolibrary.jp/)」、「タグストック(https://tagstock.com/)」といったサイトがあり、欲しい素材を購入・ダウンロードできるのはもちろん、自分の「素材」を登録することも可能だ。この他にも海外発のサイトや無料素材に限定したサイトなど、かなり多くのサイトが存在し、自分の素材を登録できないところもあるので注意したい。

ピクスタで素材を登録&ダウンロード

ここではピクスタを中心に写真素材サイトを見てみる。写真などの素材を探している人、逆に、素材を提供したい人の双方が利用できるのがピクスタやフォトライブラリーの特徴で、数百万規模の素材が登録されている。CDやDVDでも素材は販売されているが、数点だけ欲しいといった場合は写真素材サイトでも十分間に合うし、ダウンロードするサイズにより価格が変わるため、ウェブ用に小さいサイズが必要な場合などは断然こちらの方がお得だ。

サイズはS、M、L、XLの4サイズあり、640×480ピクセルのSサイズは525円、A4サイズ相当のLサイズが3150円、それよりも大きなXLサイズは5250円となっている。素材はキーワード検索やカテゴリで探すことができ、バイク系は「乗り物・交通」→「自動車・自転車」→「オートバイ」といった形で分類されて、写真やイラスト、さらには実写・CGの映像素材もあり、サンプル一覧を眺めているだけでも面白い。

実際に写真を登録してみる

 さて、実際に写真を登録してみよう。すでに利用登録(アカウント登録)は済ませているものとする。「作品の登録」から写真をアップロードしていくだけと、作業そのものは簡単だが、必ず審査があるため、一定の基準に満たない写真は販売できないシステムになっている。素材としてのクオリティを優先しているためだ。携帯電話やスマートフォンで撮影したものはNGなので、必ずデジタル一眼レフ、コンパクトデジカメで撮影しよう。

登録したい写真を選択し、確認事項に「はい、いいえ」で回答、利用規約の同意にチェックを入れてアップロードするとステップ1が終了。次に、審査申請ページへ移動し、写真のタイトル、タグ(キーワード)を入力する。ピクスタ内での素材検索でヒットするかどうかにも関わってくるので、写真が表す内容を的確に入力したいところだ。入力が終わったら画像を選択し、審査申請をすれば完了。審査には7日間程度かかり、無事通過すれば販売スタートとなる。

写真の撮り方・ひと工夫

在庫車両を使って、写真素材サイトで使える写真を撮影するにはどうしたらよいだろうか。例としては、「どノーマル」の旧車・絶版車は良い素材になるに違いない。また、単一車種で複数のカラーやタイプが揃っている場合も同様だ。古いバイクはメーカーのニュースリリースで使われている写真が小さく不鮮明だったりするので、ノーマル車の写真を必要としている人はいるはずである。さらに、ショップが得意としている車種を中心に掲載していくことで、プロフィールから自店HPへのアクセスも見込めるだろう。

中古車サイト用ではバックにショップ名を入れる撮影が多くなっているが、素材活用を想定する場合には、後ろに何もない空き地や、地平線・水平線が見えるところなど、背景がうるさくないように心がけよう。さらに、特徴的な造形のパーツのみを撮る方法もある。CBX1000のエンジンやカタナのリトラクタブルライト、Z2のタンクなどキレイであれば何でも素材になり得る。

写真メインのSNS

写真素材サイトでの素材販売から少々離れるが、フェイスブックを筆頭とした話題のSNSにも、写真をメインとしたSNSが存在する。注目度が高いのは「ピンタレスト(http://pinterest.com/)」で、こちらはアメリカのサイトで表示は英語になる。苦手な方は翻訳機能等を使おう。ただ、基本は写真とコメントをアップしていくだけなので、とても簡単。まるで壁にピン止めするような感覚でアップロードするので、写真とコメントを「PIN」と呼んでいる。

 フェイスブックやツイッターとも連動でき、かつ、自身のプロフィールにはショップへのURLも登録できるため、写真を多くアップすればするほど誘導効果も期待できる。写真素材サイトと違ってクオリティは求められないため、面白おかしい写真や、ヘビーなカスタム車の写真でもいいだろう。ショップを象徴する写真であれば何でもよい。ツイッターのような文字でのコミュニケーションではなく、あくまでも写真であるところが気軽だ。

ピクスタ
ピクスタ

ピクスタをカテゴリで絞り込んだところ。「乗り物・交通」→「自動車・自転車」→「オートバイ」でカテゴリを絞り込み、さらにキーワードでも絞り込んでいくことが可能。自分で素材登録する際もこれを意識しておきたい。

ピクスタ詳細画面
ピクスタ詳細画面

素材の詳細画面。サイズを選択しカートに追加して購入となる。できるだけ画素数の大きいカメラで撮影し、サイズの大きい素材をアップすれば、高く販売できる。クリエイターのプロフィールページへも移動でき、素材一覧やHPへのリンクが表示される。

ピクスタ 写真のアップロード
ピクスタ 写真のアップロード

アップロードしたい写真を選択し、確認事項の「はい、いいえ」をクリック、最後に利用規約の同意にチェックを入れ、「アップロード」をクリックする。これで終わりではなく、次にタイトルなどを入力する。

ピクスタ 審査申請
ピクスタ 審査申請

写真素材のタイトルやタグ、コメントを入力する。ここでの入力内容が販売スタート後の検索にヒットするかどうかに影響してくるため、よく吟味しておきたい。個人を特定できる人物が含まれる場合は、写真の使用を同意してもらう許諾書(モデルリリース)を同時にアップする。

ピクスタ 最終確認
ピクスタ 最終確認

写真とタイトル、タグなどを最終確認する。一度審査申請してしまうと変更ができなくなるので、ここでよく確認した方が良い。審査申請後、約7日間程度で審査が完了し販売スタートとなる。審査が通らなければもちろん販売NGだ。

ピンタレスト
ピンタレスト

写真をメインとしたSNSのピンタレスト(http://pinterest.com/)。写真とひと言コメントがボードに貼り付けてあるイメージで見てほしい。なので、ひとつの写真&コメントを「ピン(PIN)」と呼ぶ。

ピンタレスト アップロード
ピンタレスト アップロード

写真を選択し、それを貼り付ける「ボード」を選択、コメントを入れて「Pin It」をクリックするとアップロードされる。「ボード」は複数設定可能で、アップする写真をボード分けして分類・整理できる。

アップ写真
アップ写真

バイクのもうひとつの顔とも言えるタンクやグラフィック。バイク全体ではなく、特徴的な部分のアップ写真も「素材」になる。