インターネットエクスプローラーの代替の対応

お知らせにて26日(土)から5月6日(祝)までゴールデンウィーク休業とお知らせしましたが、緊急でインターネットエクスプローラーの代替の対応をしております。

ニュース等で「インターネットエクスプローラーを使うな」と報じられているとおり、現在、インターネットエクスプローラーは危険なので使えない、と考えておいた方が良い状態です。

そのインターネットエクスプローラーの代替として、クローム(Chrome)やファイヤーフォックス(Firefox)といった別のブラウザーをインストールするよう電話やメールでご案内、または導入方法が分からない方へは個別に訪問対応しております。

これを機に、インターネットエクスプローラー以外のブラウザーをメインのブラウザーに設定した方が良いと思います。

お気軽にお問い合わせください。

明日からゴールデンウィーク休業となります

4月26日(土)から5月6日(日)まではゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

ただし、事前にメール・ファックスでご連絡をいただければ、ゴールデンウィーク期間中も対応可能な場合もございます。

または、留守番電話にメッセージを入れておいてください。

パソコンが起動しない、ネットがつながらない、ホームページがおかしい、デジカメの動画をDVDにしたい、古いパソコンを処分したい等、パソコンに関わることでしたらお気軽にお問い合わせください。

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

4月26日(土)から5月6日(日)まではゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

ただし、事前にご連絡をいただければ、ゴールデンウィーク期間中も対応可能です。

また、緊急時もメール・ファックスでご連絡いただければ対応できる場合がございます。

お気軽にお問い合わせください。

ワードプレス3.9にバージョンアップ

ワードプレス3.9
ワードプレス3.9

ワードプレスが「ワードプレス3.9」にバージョンアップしました。

当方で更新・管理しているホームページ(ワードプレス)は順次バージョンアップ作業いたします。

「作りっぱなし」のホームページにつきましては、ご担当者様ご自身でバージョンアップする必要があります。

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ホームページの更新・管理のお手伝い承ります。

こちらをご覧ください。

母さんです お父さんの件です

隆文へ

元気にしてますか?お母さんです。突然のメールでごめんなさい。
あなたの携帯がつながらなかったので、川口君に連絡先を聞いて
メールしました。

お父さんが仕事中で事故に合い、今記念病院に入院してます。
仕事忙しいと思いますが、よかったらお見舞いに来て、顔を見せて
あげてください。

左足の骨折ですんで本当によかったです。ただもうお父さんも歳
なので元気づけてあげてください。きっと喜びます。

あと佐々木君が来月に結婚するそうです。招待状を送りたいので
あなたの新しい住所を教えて欲しいと言ってました。

とにかくメールをみたら一度お母さんに連絡ください。

平日はパートに行ってるので、17時には家にいます。

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管理するメールアドレスのいくつかにこんなメールが届きました。

迷惑メールのひとつですが、クリックさせようとするURLもないし、何より内容が面白いので掲載してみました。

きっちりしている人とか、逆にちょっと天然ぼけの人は「誰かと間違えていませんか?」といった返信をするかもしれませんが、返信する必要はありません。

内容はどうあれ、迷惑メール対応の基本は「無視」です。

ワードプレスへ不正なログインを試みると思われるアクセス

ワードプレスへ不正なログインを試みると思われるアクセスが確認されました
ワードプレスへ不正なログインを試みると思われるアクセスが確認されました

当方で管理しているホームページで「ご利用のワードプレスへ不正なログインを試みると思われるアクセスが確認されました」となりました。

レンタルサーバー側でアクセス制限をかけてくれますが、その後の対応は自分でやることになります。

こういった作業もホームページの管理のひとつになります。

ホームページ制作・管理についてはこちら

ホームページの作成サンプルはパソコンサポートKUMAGAI

●最もシンプルなもので3万円~(税抜)
●更新・管理 月額3000円~(税抜)

エクセル2013が起動できない

問題が発生しました
問題が発生しました

問題が発生しました
プログラムを起動できませんでした。もう一度起動してみてください。
プログラムが起動しない場合は、コントロールパネルの「プログラムと機能」からオフィスを修復してください。

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エクセルもワードもメール(アウトルック)も起動できないということで見に行ってみると、上記の状態に。

今回は修復で元通りになりましたが、以前はオフィスの再インストールをしないとダメなケースもありました。

オフィス2013は安定していないのでしょうか?

これなら、もうすぐサポートが終了するオフィス2003の方がまだ良いような気がします。

こういった「エクセル2013が起動できない」といったトラブルもパソコンサポートで対応いたします。

お気軽にお問い合わせください。

検索エンジン対策にも有効?! 改めてグーグルプラスを見直してみよう

現実の生活が充実している「リア充」投稿がうっとうしいとか、フォロワー数や「いいね!」が気になるなどのSNS疲れが言われているが、それでも、ビジネスとしてはまだまだ有効なツールであるフェイスブックやツイッター。それと合わせ、グーグルプラスを改めて見直してみたい。ショップ情報の発信はもちろん、検索結果に有利に働く可能性があるのだ。

改めてグーグルプラスを使ってみる

SNS疲れ、SNS離れと言われているが、まだまだ活用していきたいフェイスブックやツイッター等のインターネットツール。ガラケーからスマホへの移行が進み、誰もがSNSを使いやすい環境となっているため、SNS離れとされる分を考慮しても、見込みユーザーはまだまだ多い。実際、イーコマースではフェイスブックの「いいね!」で割引等のサービスを展開しているのは多く見受けられるし、このためだけにフェイスブックを登録して使っているユーザーもいる。また、SNS経由での情報拡散力も見逃せない。そこで、改めて活用してみたいのがグーグルプラス(Google+)だ。
グーグルプラスもフェイスブックやミクシィに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のひとつで、ブログやホームページとは異なる。デザインの自由度はなく、基本情報としてプロフィールを公開できるのがまさにSNSである(公開・非公開は自由)。投稿や写真は不特定多数に一般公開もできるし、サークルと呼ばれるグループに限定することも可能だ。フェイスブックは実名での登録を前提としているのに対し、グーグルプラスは強制していないため、こちらの方が「ゆるく」使い始められ、また、好みが分かれるだろうが、見た目や使いやすさも少し上かもしれない。

グーグルプラスページはショップ用

フェイスブックに個人用の「フェイスブック」とショップ用の「フェイスブックページ」があるように、グーグルプラスにも「グーグルプラスページ」がある。フェイスブックページでは「地域ビジネスまたは場所」「会社名または団体名」「ブランドまたは製品」「著名人、芸能人など」「芸能・エンタメ」「慈善活動またはコミュニティ」に大分類されているので、ショップであれば「地域ビジネスまたは場所」、パーツや用品を展開しているなら「ブランドまたは製品」からページを作成していく。グーグルプラスページも同様の大分類があり、「地域のお店や場所」「商品/ブランド」「会社、機関、組織」「芸術、エンターテインメント、スポーツ」「その他」からカテゴリを選択していく。ほとんどの場合、グーグルにショップ情報として住所や電話番号が登録されているが、もし検索しても出てこない場合は、新たに登録していけばよい。ここで情報が登録されているかいないかで、グーグルの検索結果にも影響してくるため、グーグルプラスページでショップの情報を発信していくのはとても有効な方法なのである。
 グーグルプラスページ内は大きく「基本情報」「投稿」「写真」「動画」「クチコミ」で構成され、基本情報と投稿だけでホームページやブログの代わりを果たしてくれる。以前紹介した「お店のミカタ」(http://omisenomikata.jp/)のようなショップに特化したホームページサービスと併用するのも効果的だろう。

アンドロイド系のスマホと親和性が高い

 SNSと言えばフェイスブックが主流となっている中、何故、今改めてグーグルプラスなのかと言うと、グーグルアカウントの登録者数は実はかなりいて、潜在的なグーグルプラスユーザーが多いからである。どういうことかと言うと、アンドロイド系のスマートフォンを使用する場合にアカウント登録をするが、これがグーグルのアカウントであり、かつ、グーグルプラスのアカウントになるのだ。「グーグルプラスなんて見たことも使ったこともない」という人も、実はグーグルプラスを使える条件が揃っているのである。アンドロイドユーザーなら、一度、グーグルプラスのアイコンをタップしてみよう。
 また、グーグルプラスページの設定が完了したら、ショップ側からユーザーにグーグルプラスを見てみるよう促してみよう。そこで、自店のグーグルプラスページを「フォロー」または「+1」(プラスワン)してもらうことで、こちらからの情報を受けてもらえる準備は整ったことになる。グーグルプラスページの「フォロー」はフェイスブックページの「いいね!」に相当するもので、フォローしてくれたユーザーには、こちらの投稿が自動的に表示される。同じバイク関連では、大手メーカーや雑誌系のグーグルプラスページを参考に投稿してみるといいだろう。既存のブログやホームページの更新情報として使うのも、検索エンジン対策上有効なはずだ。

(写真1)
KTMのグーグルプラスを例にして、大きく「基本情報」「投稿」「写真」等に分類される。「投稿」は3列で表示され、左から右に時系列で並ぶ。他のグーグルプラスを「フォロー」しておけば、グーグルプラスを表にした時に投稿が自動的に表示される。逆にフォローしてもらえば、自分の投稿が相手に表示されるので、ショップとしては多くのユーザーにフォローしてもらうことがポイントとなる。

(写真2)
「地域のお店や場所」としてグーグルプラスページをスタートさせた場合、「基本情報」で「自己紹介」、ビジネスの「カテゴリ」、「営業時間」、ホームページへの「リンク」、「連絡先情報」「住所(地図)」を掲載できる。さらに、グーグル側にビジネス情報が登録されていない場合は「ビジネス情報の編集」で情報を登録し、郵送または電話でオーナー確認が済むと登録完了となる。これが後の検索結果に有利に働く可能性がある。

(写真3)
アンドロイド系スマートフォンなら、この赤いグーグルプラスのアイコンがあるはず。ショップ側でグーグルプラスページの準備ができたら、ユーザーのスマートフォンでこのアイコンをタップするよう案内してみよう。

(写真4)
ページトップの「フォロー」をクリックしサークルに追加することで、自分のストリーム(タイムライン)に投稿を自動的に表示させることができる。「フォロー中」はグリーンになる。