在庫や作業の様子など何でも動画撮影。周辺スポットの紹介もアクセス増に!?

今、改めて動画の活用が有効だ。在庫情報や自店のサービスを動画で紹介するのはもちろん、さらに、周辺の有名スポットの紹介もショップのアクセス増につなげられる。本格的な番組を作らなくても、わずか数十秒の動画でもOK! 短い動画をたくさんアップし、ショップ名を露出していくことがポイントだ。

スマホの普及と動画サイトの充実で身近に

以前にも増してインターネット上では動画が身近なものとなってきた。スマートフォンの普及により、撮ったその場でアップロードできる手軽さは、まるで写真と同様である。最もメジャーであるユーチューブ(YouTube)、独特のコメント機能が面白く、独自の世界観とムーブメントが起きているニコニコ動画、国内3番手のFC2動画、フランス生まれのデイリーモーション(Dailymotion)などがあり、フェイスブック等のSNSとの連携も簡単で、アップロードした動画を広めるのも簡単だ。紙媒体である新聞や雑誌も動画コンテンツを展開していることを考えると、動画の併用は当たり前となりつつある。

編集ソフトがなくても簡単に手を加えられる

 投稿は撮影したままの動画で大丈夫なのだが、ちょっと手を加えたい場合、以前はパソコンの動画編集ソフト(ウインドウズなら標準のムービーメーカーなど)を使って編集、保存してからアップロードしなければならなかった。しかし、現在はユーチューブ内でも簡単な編集が可能となったので、とても便利だ。トリミングや文字入れならユーチューブ内の機能で十分である。さらに、色の自動補正やブレの補正、音楽の追加などもでき、また、スライドショーの作成機能もあるので、今まで撮りためた写真で動画(スライド)を作ることも可能なのだ。後述するが、ブログやホームページに投稿する写真をユーチューブの動画(スライド)で代用するという方法も「あり」となってくる。

周辺スポットの紹介でショップの認知度アップ

ショップの所在地周辺の観光スポットや市内の美味しい飲食店など、ガイドブックでも紹介されるようなスポットはもちろん、お祭りや花火大会といったイベント、ツーリングのルートの要所を動画で撮影し、動画サイトにアップしてみたい。一見するとショップには関係ないようでも、遠方のユーザーが検索して動画を見た時、そこにショップ名が飛び込んでくれば、それはPRになる。
目的はショップの認知度を高めることとアクセス数の増加なので、ショップが表示されれば撮影素材は何でも良いのだ。タイトルや説明文に必ずショップ名や地名を入れるのがポイントで、これを忘れてしまうとただの投稿動画になってしまう。HPやブログのURLも必須の情報となる。

レアな商品や作業の様子もショップへの誘導に

ツーリングなどで外出する機会は限られるので、身近なモノも撮影し、とにかく多くの動画をアップしていきたい。特定の商品やレアな商品を取り扱っているなら、その商材が撮影素材になる。商品名で検索するユーザーは多いので、特定の商品名で自店の動画がヒットするようになれば十分だ。

また、作業の様子をアップするのも面白いだろう。特殊作業ならなおさらだ。何でも自分でやりたいDIY好きが参考にするケースも考えられ、作業内容をアップするのは自分の手の内を明かすようで抵抗があるかもしれないが、「こういったこともできる」というPRになるし、文字や文章よりもインパクトが強い。「無理せずプロに頼むのも選択肢のひとつ」と思わせる効果も期待できるはずだ。
 

これからはHP・ブログの写真を動画で代替

ホームページやブログには写真が必要不可欠な要素となっているが、それを動画に置き換えてみるのも面白い。

珍しい商品が入荷し、ブログにその記事を投稿すると仮定する。通常ならデジカメやスマホで写真を撮って、それをそのままアップするというのが当たり前の流れになるが、この時に「写真」を撮るのではなく、動画を数十秒撮影し、それをユーチューブなどの動画サイトにアップ。アップした動画をブログの記事内に貼り付けるのだ。1~2ステップ作業が増えるが、ブログと動画サイトの両方でこの珍しい商品とショップのPRができるし、両方からのアクセスが見込める。サッと見てもらえるよう、動画は短めがポイントだ。

(写真1)
ユーチューブの編集画面。上部メニューより「動画加工」で自動補正やブレ補正、音声でBGM、アノテーションでタイトルや吹き出しなどが入れられる。情報と設定で説明文やタグの変更が可能だ。

(写真2)
説明文に注目していただくと、地名、ショップ名、HPへのURLといった欠かせないポイントを入れている。これを自店の動画で実践するのだ。

(写真3)
動画を投稿するとブログ等への埋め込みコード(貼り付けURL)が取得できる。これをブログへの投稿時に貼り付ければ、写真の代わりに動画を表示できる。動画サイトとブログの両方からアクセスが見込めるはずだ。

主な動画投稿サイト

●ユーチューブ(YouTube)
http://www.youtube.com/

●ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/

●FC2動画
http://video.fc2.com/

●デイリーモーション(Dailymotion)
http://www.dailymotion.com/

どのサービスも動画の閲覧・投稿が可能。一部の動画は有料の会員登録が必要なものも。これらに投稿された動画はグーグルやヤフーの動画検索でもヒットする。

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