東京電力の輪番停電 加須

東京電力の輪番停電について、資料はこちら。


http://www.asahi.com/special/10005/teiden20110313.pdf

PDF形式です。

加須市は

第2グループの9:20~13:00と18:20~22:00
第4グループの13:50~17:30

の2グループに登場しています。

どちらか一方で済むのか、それとも、加須市内でも第2と第4の2グループに分かれるのか??

もし、第2グループだった場合、一番メインとなる18:20~22:00が停電になるので、かなり厳しいですね。

この時間帯を停電にするのなら、1日1回にして欲しいところです。

みなさんも夜の停電に備えて、明かりと暖房の準備を進めておきましょう。

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ワードプレスがバージョンアップ

格安ホームページ制作で導入しているワードプレス。
この度バージョンアップしました。(WordPress3.1)
もちろん、このページもバージョンアップに対応してプログラムを更新しています。

ブログツールやCMSと呼ばれるワードプレスは、日々改良が加えられているので、その都度更新していかないといけません。
ホームページの更新・管理をご契約いただいている場合は、こうしたバージョンアップの対応やデータベースのバックアップなど、最低限必要になってくる作業も行っております。
ですが、更新・管理をご契約いただいていなく「作りっぱなし」の場合、古いワードプレスのままの運用になってしまいますので、セキュリティー面で問題が出てきますし、レンタルサーバー側が仕様変更した際にも対応できなくなります。

ホームページ作成の際に更新・管理もおすすめするのは、上記のような理由もありますので、ぜひ制作と更新・管理はセットでお願いいたします。

ホームページが「作りっぱなし」になっている方もお気軽にお問い合わせください。

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公衆無線LANの活用でパソコンや携帯電話でのインターネット接続も快適に

同じホームページを閲覧する場合でも、インターネットに接続する回線によって、その快適さに大きな差が出る。自宅やショップでは光回線で、外出先ではノートPCに携帯やPHSをつないでとなるとイライラする場面もあるはずだ。また、スマートフォンで携帯電話回線と無線LANを使い比べても、表示速度に差が出るのがよく分かる。そこで今回は、外出先でも高速インターネットを使える公衆無線LANを見てみる。

ひと言で公衆無線LANと言っても種類は様々

公衆無線LANと言っても、その呼び名は様々で、「ホットスポット」「アクセスポイント」「無線LANスポット」などがあり、どれも街中でも無線でインターネット接続ができるサービスを指す。利用形態のほとんどが事前の登録制で、月額の利用料は数百円~となっている。また、1日限り利用できるタイプや、完全に無料のものなどもあり、公衆無線LAN提供業者によって実に様々である。自分がよく使う施設(例えばファーストフード店など)でどの無線LANサービスが使えるのかを確認し、あとは利用料金を比べて選択すれば良いだろう。

ちなみに、「スターバックス」では「フレッツスポット」「Mzone」「ソフトバンクWi-Fiスポット」の3サービスがあり、自身が契約しているプロバイダーにオプション設定があればフレッツスポット、ドコモ契約者ならMzone、ソフトバンク契約者ならソフトバンクで利用料金を比べて契約しておけばよいだろう。

無料の無線LAN「フリースポット」を活用してみる

このように、公衆無線LANには料金形態なども含めて様々なものがある。その中でも、仕事で外出している際や、ツーリング時に活用したいのが、無料の無線LANサービスであるFREESPOT(以下、フリースポット)だ。利用できる場所はホームページで検索できるようになっているので、出かける前にチェックし、フリースポットが設置せれているところを休憩場所にする、といったツーリングのルート設定をしても良いだろう。試しに、千葉県柏市で検索してみると、入浴施設やカフェ、道の駅、教習所に設置されているのが分かる。

接続方法は簡単で、パソコンなどの無線LAN接続先設定画面で「FREESPOT」を選択。暗号化されていないフリースポットなら、そのまま接続される。暗号化されている場所では暗号化キーの入力を求められるので、施設内のスタッフに確認しておこう。

ユーザーサービスでショップも公衆無線LAN化してみる

ユーザーサービスの一環として、無線LANでインターネット接続ができるようになっていれば、ショップの滞在時間は必要以上に長くなる可能性は高くなるものの、訪問回数には良い影響を与えるだろう。そこで、ショップも公衆無線LAN化してみていかがだろうか。「公衆無線LAN化」というと何だか大掛かりな感じがするかもしれないが、それ程難しくはない。
プロバイダーから提供されているモデムが無線LANルーターの場合は、何も機器を追加する必要はない。まだ無線LANを導入していない場合は、まず、無線LANルーターを購入しよう。設置が完了したら、無線LANの接続パスワードを調べて、それをユーザーに教えれば、持参した携帯電話、スマートフォン、パソコン、ゲーム機などでインターネット接続ができるようになる。ショップのPC等と同じネットワーク内に接続させたくない場合は、無線LANルーターをもう1台用意し、そちらに接続させればセキュリティー面でも安心だ。

「フリースポット」を導入してみる

「活用する」で述べた「フリースポット」をショップに導入することも可能だ。専用の導入キット(バッファロー製のフリースポット専用無線LAN)を購入し、自分で設置。あとは、フリースポットのホームページからマップ登録をすれば、ショップの情報が掲載される。フリースポット専用無線LANは、フリースポット用とショップ用のネットワークを完全に分離してくれるので、セキュリティー面で安心だが、この専用の無線LANを使わなくても、要は「無線でのアクセス環境を提供していればば」マップ登録は可能だ。ただ、フリースポットでは、インターネット上で迷惑行為や犯罪行為が発生したことを考慮し、メール認証対応の導入キットを推奨しているので、できれば専用の導入キットを用意しよう。

導入事例として、市町村の観光協会が中心となって、各施設に導入しているケースや、乗り物に関する施設では、自動車講習所やガソリンスタンドなどもある。

スターバックス
スターバックスでは「フレッツスポット」「Mzone」「ソフトバンクWi-Fiスポット」のいずれかが利用可能で、このようなステッカーやプレートが設置されている。

蓮田SA
フリースポットが導入されている東北道・蓮田SA

フリースポット
フリースポットが導入されているところでは、このような表示がされている

フリースポット
フリースポット導入店で接続先はこのようにされる。これをクリックして「接続」すればOK。暗号化されているところでは、施設のスタッフにセキュリティーキーを確認しておこう。

暗号化キー
無線LANルーター(親機)の設定画面内でセキュリティーキーを確認できる。これを来店者(ユーザー)に渡せばよい。親機を2台にし、1台をショップ用、もう1台を公衆用とすれば別々のネットワークとなり安心だ。

フリースポット導入キット
導入キットとして発売されているフリースポット専用のバッファローFS-HP-G300N。メール認証機能や、ショップ用とフリースポット用のネットワークを分離する機能など、セキュリティー面で安心・安全なモデルとなっている。

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