ハードディスクはいつ壊れてもおかしくない! 損害を少なくする事前準備と対応

最近、パソコンを起動する時間がとても長い、動作が異常に鈍い、突然青い画面になったことがある、などという症状がある場合、もしかしたらプログラムデータの破損、または、ハードディスクそのものに異常が発生している可能性がある。完全に起動しなくなる前の対処と、起動しなくなった場合の復旧について見てみる。

ハードディスクが壊れたら1日潰れます

いきなりだが、アナタのパソコンはいつ壊れてもおかしくない。特に、大多数を占めるウインドウズXPユーザーの場合、使用年数・時間が長いものもあるため、故障する可能性はなおさら高い。ひと口に壊れると言っても色々な個所が挙げられるので、ここではHDDに限定すると、もしデータが壊れた場合、容量にもよるが、エラーチェックだけでも数時間。これだけで復旧すればラッキーな方だ。復旧の見込みがなく、新しいHDDを用意してウインドウズを再インストール、インターネットに接続できる環境を整え、更新プログラムをダウンロード。さらに、今まで使用していたソフトをインストールとなると丸1日潰れることになる。ショップの運営も一人で切り盛りしている経営者であれば、日常業務がまったくできなくなってしまうというわけだ。同じ作業を外部に委託した場合は数万円コース、もし、HDDそのものが物理的に壊れてしまっていて、そこからデータを復旧させるのに専門業者に依頼すると10万円、20万円は当たり前だ。

このように、HDDまたはデータが損傷すると時間的、金銭的な負担はとても大きい。万が一データが復旧できなかった場合、業務に大損害となる可能性もあるだろう。以下、自分でできるデータ復旧と、最悪の場合に備えたデータ管理について見てみる。

データ復旧ソフトを試してみる

もし、データの破損によってパソコンが起動しなくなった場合、ウインドウズ標準のチェックディスク(スキャンディスク)機能で再度使えるようになる可能性がある。ただ、エラーチェックやり過ぎによってデータの破損を進めてしまう可能性もあるので、「ダメもと」で試してみよう。調子の悪いパソコンからHDDを取り外し、USB接続のHDDケース(別途購入しておく)に入れ、作業用の別のパソコンに接続。外付けのドライブとして認識されれば標準のエラーチェック機能を試すことができる。もし、ドライブとして正常に認識されない場合は「ファイナルデータ」というデータ復旧ソフトが効果的だ。認識されないHDDからも、かなり高い確率でデータを復旧させることができる。頻繁に使うものではないが、万が一のための保険として、こういったデータ復旧ソフトを購入しておくといいだろう。

また、「HDDリジェネレーター」という不良セクタを復旧できるソフトがある。こちらもドライブとして認識されないHDDに有効で、ソフトメーカーによれば60%の確率で不良セクタを回復してくれる。日本語表記には対応していないが、操作はそれほど難しくない。これを使ってドライブが認識されるようになったら、必要なデータを抜き出し、新しいHDDに移行すれば安心だ。

データの保存は別ドライブ&バックアップは定期的に!

万が一HDDが壊れてもいいように、日頃からの対策として2つのポイントがある。1つはデータの保存先、もう1つはバックアップだ。

通常、パソコンに内蔵されているHDDは1台(Cドライブ)で、ここにOS(ウインドウズ等)、プログラム(オフィスソフト等)、データがすべて保存されるが、内蔵型でも外付けでも構わないのでHDDをもう1台用意し、データの保存先はCドライブとは別のHDDにしておこう。大容量のUSBメモリでもよい。そうすれば、もしCドライブがおかしくなり、ウインドウズを再インストールしたとしても、データは生かしておくことができる。また、別のパソコンにも同じソフトをインストールしておけば、そのHDDを接続することで、今までどおり使うことができる。

さらに、外付け等のHDDにCドライブを丸ごとバックアップしておけば、調子が悪くなった時の再インストールの手間を省けることができる。HDDを購入する際は、少々高くてもバックアップソフトを同梱しているものを選んでおこう。バックアップは毎日しなくてもよいが、定期的に実施すべきだ。

この外付けHDDも前述のファイル復旧ソフトも1万円前後で購入でき、データやHDDがクラッシュした時の損失を考えれば安いものだ。

【ハードディスク】
これがハードディスクの中身。円盤に針と昔のレコードプレーヤーを思わせる。物理的・機械的に壊れた場合も専門業者で復旧可能だが、料金は数十万円になることも。日頃から大切なデータをバックアップしておくことで、金銭的・時間的負担を減らすことができる。

【ファイナルデータ】
高い復元力を誇るデータ復旧ソフトの「ファイナルデータ」。ダウンロード版が割安で購入できる。単純に誤って消してしまったファイルはもちろんのこと、ウインドウズが起動しなくなったパソコンもCDやUSBメモリから起動し、必要なデータを復元できる。

【外付けハードディスク】
外付けHDDの一例(写真はバッファローの製品)。容量1TB(テラバイト)でも1万円程度で購入できる。オフィスソフトを初めとしたソフトで作成したファイル、デジカメの画像などはすべて外付けHDDに保存しておけば、Cドライブがおかしい、パソコンが起動しないといった場合でも安心。また、Cドライブを丸ごとバックアップしておくとより安心だ。

【エラーチェック】
ウインドウズ標準のエラーチェックでも修復できる可能性がある。調子が悪いパソコンからHDDを外し、USB接続できるケースに入れ、別のパソコンに接続。各ドライブのプロパティから「ツール」タブで「エラーチェック」を行う。症状によってはエラーチェックに失敗することもあるが、エラーチェックを過度に繰り返すことで、データの破損を進めてしまうこともあるので注意。

メールソフトとウェブメール 併用・使い分けでもっと便利に

PCメールや携帯メール、年々高まるメールの利用頻度で、ユーザーとの連絡もひと昔前とはガラっと変化しているはずだ。「電話でちょっと確認」といったことも「メールでちょっと確認」が当たり前。メールが使えない環境では仕事に支障をきたす程、メールのウェイトが高まっている方のために、PCメールでもソフトとウェブの併用・使い分けでメール環境がより良くなる点について見てみる。

限られた環境ならメールソフト

おそらく、メールの送受信でほとんどの人が使っているメールソフト。その中でもウインドウズ標準装備のアウトルック、またはアウトルックエクスプレス(ビスタではウインドウズメール)の利用割合が高いはずだ。また、無料のメールソフトThunderbird(サンダーバード)や、シェアウェア(有料)のBecky!(ベッキー)は使い勝手もよく考慮されており、玄人好みで知られる。アウトルックエクスプレスよりも使い勝手に優れる点もあるので、これらも一度試してみるといいだろう。

メールソフトの利点は一定時間(最短で1分)での自動受信機能と、受信したことを音やアイコンで知らせてくれる機能があること。また、受信したデータはパソコン内に保存されるため、確実に自分の手元にあるという安心感もある。メールソフトがインストールされているのはもちろんのこと、自分のメールアカウントを設定したパソコンでなければ送受信できないが、日常的に使うパソコンは1台のみという方、また、携帯電話のメールと同じように、メールが届いたらリアルタイムに知らせて欲しいという方にはメールソフトがオススメだ。いつでも、どこでもメールの確認をしたいという方は、後述するウェブメールを活用するといいだろう。

ウェブメールならPCも携帯もOK

メールソフトがなくてもメールの送受信ができるウェブメール。簡単な利用登録でIDを取得すればすぐに使えるので、パソコンが壊れた場合に備えて準備しておけば、緊急時にも重宝する。現在注目されているのは7GBの大容量を誇るグーグルのGmail(Gメール)だが、古くはマイクロソフト・MSNのHotMail(ホットメール)や、最も多くの利用者があるヤフーのヤフーメールは、活用している方も多いはずだ。

ウェブメールの一番の利点は、インターネットにつながったパソコンがあれば、セカンドパソコンや外出先でも自分宛のメールをチェックできること。まさにメールソフトいらずで、しかも、携帯電話からも閲覧・送受信できるので、移動中にちょっと確認といった使い方もできる。最初にも述べた緊急用や、独自ドメインを使ったショップメールとは別用途での利用など、色々な目的で活用できる。しかし、アドレスは必ず「~@gmail.com」や「~@yahoo.co.jp」となってしまうため、個人利用の場合は気にすることはないが、ショップとして利用するには@マークの前に来る文字(多くの場合がID)を少々工夫する必要があるだろう。また、メールソフトのようにリアルタイムにメールの受信を知らせてくれず、自分からのチェックを心掛けないといけない点は不便に感じる人もいるはずだ。

ウェブメールをメインに使い分け

メールソフトとウェブメールにはそれぞれ一長一短あり、どちらが良いとは言い切れない。両方を併用し、その時々によって使い分ければいいだろう。では、実際にどのように併用すればいいかというと、メインにウェブメールを使うようにし、メールソフトはサブとして使ってみてはいかがだろうか? Gメールやヤフーメールは複数のメールアカウントを登録し送受信することができるので、独自ドメインを取得して運用しているメールアドレス(ショップのアドレス)も、これらのウェブメール内で管理できるのだ。迷惑メール対策やウイルス対策も万全なので、パソコンのメールソフトで送受信するよりも安全かもしれない。

また、前述のとおり携帯電話でも閲覧可能なことから、設定したショップのアドレス宛てのメールも携帯で確認でき、ウェブメールをメインとすることで何かと便利になることが多い。

ただ、ウェブメールは受信頻度がメールソフトに劣るため、レスポンスよくチェックしたい人は、新着を知らせてくれるツールバー等を別途インストールする必要がある。加えて、メールソフト側の設定を「受信メールをサーバーに残す。ただし、●●日後に削除」としておかないと、メールソフトで先に受信した場合、ウェブメール側で受信できなくなるので注意しよう。

シェアウェア(有料)のメールソフト「Becky!(ベッキー)」
窓の杜やベクターでダウンロード可能。1ライセンス4200円だが、それに見合うだけの使い勝手の良さ備える。30日間のお試し期間もあるので、是非試してみよう。

アウトルックエクスプレスを例とした設定画面
この「メッセージが届いたら音を鳴らす」と「新着メッセージをチェックする」をオンしておくことで、携帯電話のメールのように、ほぼリアルタイムにメールの着信を知らせてくれる。

Gメールの設定画面
Gメールの設定画面で「アカウントとインポート」から、外部メールのアカウントを追加することができる。これでGメールの画面からショップのアドレスを使ったメールの送受信も可能となる。もちろん、携帯電話からも閲覧・送受信が可能だ。

ベッキーを例とした設定画面
ベッキーを例とした設定画面。ウェブメールをメインに使う場合、メールソフトの設定を「受信メールをサーバーに残す」としておかないと、ソフトで先に受信した時、ウェブメールで受信できなくなる。数日後には削除されるようにしておこう。

ネットの地図をHPやブログに活用・オリジナル派はエクセルで簡単作成

今、ネット上にはいろいろな地図サービスがあるが、どのように活用しているだろか? 単なる場所の確認や印刷はもちろん、ツーリングの予定作成や新規ユーザー宅までのルートチェックなど、カーナビと合わせて実務に欠かせないものとなっているはずだ。今回は、それを自店の情報としてホームページ等へ活用していく方法を見てみる。

多機能・シンプルで2分化されるウェブの地図サービス

現在、ウェブ上には様々な地図サービスが存在する。ツーリングマップルでおなじみ、昭文社が提供する「ちず丸」のような総合地図サイトには、住宅地図やカーナビのゼンリンが提供する「いつもNAVI」、パソコン用地図ソフトから発展した「マップファン」などもあり、それぞれ特徴的な機能を備え、また、地図の見やすさや細かさといったデザイン面も工夫されている。目的地までのルート検索も微妙に異なった結果となるため、複数を試してみるとなかなか面白い。

 これらの総合地図サイトではなく、ポータルサイトが提供する地図サービスも便利だ。グー、インフォシーク、ライブドア、グーグルはゼンリン、エキサイトはマピオン、ヤフーはプロアトラスをベースにしており、同じゼンリンベースでも少々異なるデザインで表示される。前述の地図サイトほど多機能ではないが、位置確認やプリントアウトならポータルサイト系のサービスで十分だ。これらの中でも、航空写真や地形図も切り替え表示できるグーグルマップは、話題となった「ストリートビュー」やルート検索機能も備え、また、ブログやホームページへ地図の埋め込みも可能と、一見シンプルだが、他より一枚上手だ。これを自店のホームページで使わない手はない。

グーグルマップを実際に使ってみる

ここで、実際にグーグルマップを使ってみよう。グーグルのトップページまたはグーグルツールバーの「地図」からグーグルマップを表示する。ショップの住所を入力して検索すると、マークのついたショップ周辺の地図が表示されるはずだ。これは、どの地図サービスを使っても同じだ。ここで地図の右上部を見てみると「リンク」とある。これをクリックすると、メール用のリンクと、ホームページやブログ用のHTMLが小窓で表示される。HTMLの下に「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」というリンクがあるのでこれをクリックすると、大中小または任意のサイズにカスタマイズでき、ホームページやブログに埋め込んだ際に、どのように表示されるのかプレビューされる。あとはHTMLをコピーし、表示させたいページに貼り付けるだけ、と作業そのものはとても簡単だ。これで、自店のサイト内でも拡大・縮小・スクロール可能な地図を使うことができ、常に最新の地図情報が表示されるため、作り変えや更新の必要もなくなる。

ヤフー地図も同様に埋め込み用のHTMLがあるので、ゼンリンをベースとしたグーグルにするか、アルプスをベースにしたヤフーにするかは、好みで選択すればいいだろう。操作性や表示の精度はどちらも大差ない。

自作派は身近なエクセルで作図にチャレンジ

こうしたグーグルマップなどのウェブサービスを活用すれば、簡単に地図を表示させることが可能だが、雑誌等でも併用したいため、動的なものではなく、静的な手作りの地図を使いたいという方もいるはず。イラストレーターやフォトショップなどのグラフィックソフトを使うことができる人なら、見栄えの良い本格的な地図を作ることができるが、最も身近なエクセルで簡単に作ることも可能だ。ここでは、そのエクセルでの作図をサポートしてくれるソフト「XLマップ」を見てみる。

ファイルは「ベクター」からダウンロードできる。ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、フォルダーの中にエクセルファイルがあるので、それを開く。エクセルの図形描画機能を地図作成に合わせて使いやすくしたような感じで、エクセルの操作に慣れていない方でも「10分練習」という操作説明を順番に練習していけば、作図ができるようになる親切な設計になっている。

実際の作成は、前段で紹介したヤフー地図やグーグルマップなどを下絵にし、それをトレースしていけるので、まったくのゼロからということにはならない。イラストレーターなどを使ってプロが作ったようなキレイなものよりも、素人っぽくて味があるのが好みという方にオススメだ。

(ちず丸)
ツーリングマップルでおなじみ昭文社の「ちず丸」。住宅一戸までの表示はないが、マンションや商業施設の名称は表示される。ルート検索がないのが残念。マップファンなども含め、自宅の住所を検索させて、一発で表示されるかどうか試してみるといいだろう。

(グーグルマップ)
一時、「ストリートビュー」で話題となったグーグルマップ。一見シンプルだが、ルート検索や埋め込み用のHTMLを取得できる。地図右上の「リンク」をクリックすると小窓が表示され、HTMLの取得ができる。地図の大きさの変更も可能だ。

(XLマップ)
エクセルでの地図作成を簡単にしてくれる「XLマップ」。ベクター(http://www.vector.co.jp/)からダウンロードできる。複数のシートの別れており、「10分練習」の初級・中級・上級、地図の部品や作例がある。シートを半透明化させることで、グーグルマップなどで表示させている地図を下絵にトレースできる。

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求人広告を出しても人が集まらないという方なら、ホームページ+携帯サイトの併用で、効果的に求人情報を発信することが可能です。

アナタはどちらのタイプ? はがきの準備は自分で印刷・ネットで注文?

年賀状の準備は進んでいるだろうか? 文面やデザインを考えて、送付先の選別や宛名印刷など、意外と細かい作業が多く、何かと時間を取られてしまうもの。日常業務の合間に、そろそろ始めておかないと元旦の配達に間に合わなくなってしまう。実際の作成は、自分で印刷するかネットで注文など方法は様々だが、実際、どれがお得なのだろうか。

「自分で仕上げたい」派は手間をかけてプリンターで印刷

早速、プリンターで印刷するといくらくらいかかるものなのか具体的に見てみる。キャノンを例に、最も普及していると思われるオールインワンタイプでは、L判の印刷コストが安いものは約17円。L判用紙が1枚当たり約5円なので、インクコストは約12円となる。はがきのサイズ(面積)はL判の約1.3倍になるため、単純な計算ではL判のインクコスト12円の1.3倍で15~16円程度になる。文字のみだったり、モノクロであればもっと安くなるだろうが、「インクジェット用はがき」ではなく「インクジェット写真用はがき」を使って全面に写真を印刷すれば、もっと高くなる。概算で20円程度に見ておけばよいだろう。はがき代を含めれば1枚70円ということになる。

もし、少しでもコストを下げたい場合は、あまり推奨できないが、社外インクや詰め替えタイプのインクを使うか、インク節約ソフトをインストールしてみてもいいだろう。フリーソフトで「なんでもエコ印刷」というソフトがあり、インクの節約率を最大で50%まで設定できる。20~30%程度に設定し、文字と少しのイラストくらいの印刷なら、きれいさを損なうことはないだろう。
印刷に時間はかかるし、大量のインクもストックしておかないといけないし、印刷ミスも発生する。それでも「自分で仕上げたい」という何でもやるタイプの方や、はがき作成の得意なスタッフがいる場合はプリンターでの印刷がベストだろう。

ネットや店舗で手軽に注文し、あとは仕上がりを待つだけ

フジカラーをはじめとした「写真屋さん」系列のはがき印刷は、さすが写真プリントがお家芸だけあって、仕上がりは写真そのもので申し分なし。インクジェットプリンターで印刷したものとは比べ物にならない。定型のものをベースに好きな写真を使うことができ、挨拶文の変更も可能だったりと、ある程度柔軟にデザイン変更ができるので、ユーザーや取り引き先宛のものでも恥ずかしくない内容に仕上げることができる。また、オリジナルで作成したデータを入稿することも可能なので、フルオリジナルかつ高品質を求めるのであれば、ぜひ活用したい。1枚当たりの単価は50円前後とかなり割高になるものの、時間や労力の節約、仕上がりの品質を求めるのであれば、決して高いものではないはずだ。

 また、「印刷屋さん」系のはがき印刷は写真プリントのような仕上がりではないが、インクジェットプリンターでの印刷よりも上質な仕上がりになる。官製はがきに対応しているかどうか、入稿データが作れない方はテンプレート(定型デザイン)の有無、また、宛名印刷サービスがあるかどうかも選択基準のポイントになるだろう。100枚、200枚では少々割高でも、100枚レベルになれば、基本料(版代)も含めてもインクジェットプリンターでの印刷よりも割安になる可能性もある。

結局のところどれがお得なのか?

結局のところどれがお得なのかと言うと、結論から言えば「その人次第」ということになる。「自分で印刷」「写真屋さん系」「印刷屋さん系」でそれぞれメリット・デメリットがあるので、この方法が一番とは言い切れない。ひとつ言えるのは、単価の差はあっても、労力を考えれば「どっちもどっち」ということだ。一人で切り盛りしている方で、はがき作成に費やす時間がもったいないと考える方であれば、少々高くても「印刷屋さん系」に注文するのが一番だろうし、全部自分で仕上げたいタイプの方なら、ハイスペックのインクジェットプリンターでキレイに出力すれば満足感も高まる。

自分で印刷する場合、ちょっと足りなくなったという時にも柔軟に対応できるメリットがある。外部に頼んだ場合は、1枚だけ追加印刷を依頼するのはほぼ不可能なはずなので、足りなくなった分は既製品などを使うか、それこそ自分で印刷するしかない。それを避けるために、多めに注文してしまうと、最終的には余らせてしまうことも考えられるので、日頃からしっかりと顧客管理をし、数量の見極めも大切になってくる。どの方法にしても最終的には中身が一番大切なので、手書きでひとこと添えるなどの工夫は忘れずに!

なんでもエコ印刷
インクを節約できる「なんでもエコ印刷」。インストールするとプリンターのひとつとして使用するようになり、印刷する際にプリンターを「なんでもエコ印刷」に変更する。右側の「インクの節約率」のスライダーで調整でき、最大で50%となっているが、かなり薄れた感じになってしまう。10%程度から始めて、いくつか節約率を試してみよう。

フジカラーポストカード
コンビニや写真屋さんでおなじみのフジカラーポストカード。「パソコンで作るMy年賀状」がオリジナルのデータを入稿して作成するスタイルになる。決められたサイズで画像データを用意しネットか店舗で注文するだけだ。基本料1470円に、1枚当たり49円のプリント代(はがき代は別途)となる。店舗によってプリント代は異なる。

キャノンMP990
キャノンのA4オールインワンモデルMP990。こちらはL版プリントが約19円となる。ワンランク下のMP640が約17.1円で、用紙のコスト1枚約5円を差し引くと、インクコストは約15円という計算になる。インクジェットはがきを使って、全面に写真を使ったデザインの年賀状をプリントした場合、約20円前後になることが予測できる。

ダウンロードやインストール不要 オンラインで写真加工

写真・画像の加工には専用のソフトが必要だが、定番のフォトショップはもちろんのこと、フリーソフトでも高度な機能を備えるものがある。さらに、画像の用途を限定して加工するのであれば、オンラインの画像編集ソフト(編集サービス)でも十分である。今回はそのひとつの「Picnik」に注目してみる。

デジカメで「撮ったまま」の画像はサイズや容量が大き過ぎ

現在は、コンパクトデジカメでも1000万画素は「普通」で、ハイスペックモデルでは1200万とか1500万画素クラスになっている。「1200万画素」と言ってもピンとこないかもしれないので、分りやすいサイズに変換してみると、パソコンのモニターなどで使われる「ピクセル」で言うと4000×3000ピクセル、紙のサイズで言うとB4サイズ相当の大きさにもなる。A3の印刷でも十分耐えられるサイズで、かなり大きいということが分かるだろう。実際、ここまで大きなサイズの画像は必要なく、ホームページやブログだけに使うのであれば1024×768ピクセルやワンサイズ上の1240×1024ピクセルもあれば十分。さらに、サイトによっては640×480ピクセルでもちょうど良いサイズの場合もある。こういった理由から、撮ったままの写真・画像は必要以上にサイズや容量が大きいということになり、使用目的に合わせた画像加工が必須となってくるのだ。

フリーソフトも便利だがオンラインソフトはもっと手軽

ただ、画像加工というと、やったことがない人にとっては、とても敷居が高く感じるかもしれないが、サイズの変更や文字を入れるなど、「ホームページ用」と用途を限定した加工であればそれほど難しくはない。作業は画像加工ソフトを使っていくわけだが、その代表的なものと言えば「フォトショップ」だ。シンプルな「エレメンツ」でも使いきれない程の機能を備えているため、ホームページ用の加工では少々持て余す。わざわざソフトを購入しなくても、フリーの画像加工ソフトでも十分だ。さらに今では、インターネット環境が整っていればオンラインで画像加工ができるサイトがある。今回はその一例として「Picnik(http://www.picnik.com/)を取り上げ、実際に画像加工を進めてみる。また、別枠にフリーソフトやオンラインの画像加工ソフトをまとめてみたので、自分でいくつか試してみて、好みのものを見つけてみるといいだろう。

「Picnik」での画像の加工・保存はとても簡単

早速、「Picnik」トップページの「Picnikを始めよう」をクリックすると、移動後の画面で写真のアップロードができる。少々表記がおかしいところはあるが、ベースは英語サイトなので割り切って作業しよう。写真をアップロードすると編集画面に移行する。画面上部にメニューがあり、ここでは「トリミング」や「リサイズ」、「シャープにする」など、色の補正を含めた基本的な作業ができる。「クリエーション」のタブをクリックすると、ここでは特殊効果や文字の入力、フレームを入れることが可能だ。残念なのは、文字の入力が日本語に対応していないこと。それを除けば、写真を際立たせる加工は十分できる。目的の作業が終了したら「保存と共有」タブに移行し、写真を保存する。最もよく使われるJPG形式をはじめとした複数の形式に対応し、また、JPG形式の場合は圧縮率の変更も可能だ。程良いシンプルさで、それが操作を惑わさないため、とても使い勝手が良い。

動作にストレスもなく、オンラインソフトの実力は申し分なし

「Picnik」は動作にストレスもなく、オンラインソフトだからといって侮れない存在だ。操作説明も親切で、初めての使用でも簡単に作業を進めることができる。余分な部分のトリミング、使用目的に合わせたリサイズ、さらに、ショップのイメージカラーでフレームを加えれば、他ショップとの差別化も図ることができ、似たようなバイク写真が並んだ中で目立たせることも可能だ。
日本語対応になっていないものが多いが、この他にもオンラインの画像加工ソフト・サービスはいくつかあるので、英語表記に抵抗感のない方は「Picnik」以外のものも是非試してほしい。オンラインソフトの利点は、ソフトのダウンロード、インストールといった前準備が不要で、インターネットさえできればどのパソコンでも作業ができること。ネットオークション、ブログ用の画像を用意するのであれば、オンラインソフトで十分事足りる。

【オンラインの画像加工ソフト】

  • Picnik
    http://www.picnik.com/
    本文で取り上げたサイト。日本語表記も対応しているため、オンラインの中では一番使いやすいだろう
  • PHOTOSHOP.COM
    https://www.photoshop.com/
    定番ソフト「フォトショップ」のオンラインサービス。メールアドレスとパスワードの登録で利用可能。英語表記のみで日本語には対応していない。

【フリーの画像加工ソフト】

  • PictBear(ピクトベアー)
    ブラウザの「スレイプニル」でおなじみのフェンリル(http://www.fenrir.co.jp/)でダウンロード可能
  • JTrim(ジェイトリム)
    本家のWoodyBells(http://www.woodybells.com/)または窓の杜(http://www.forest.impress.co.jp/)でダウンロード可能
  • GIMP(ギンプ)
    本家(http://www.gimp.org/)またはアルテック(http://www.altech-ads.com/)でダウンロード可能
  • 3本ともに定番のフリーソフトで、有料ソフトにも劣らない高機能を誇る。

ネットワークプリンターで印刷できない

USBでパソコンに直接接続しているプリンターでは、ドライバーがきちんとインストールされていなくて印刷できないということはあります。

対して、ルーターやハブを経由してLANで接続されたネットワークプリンターの場合は、ドライバーがちゃんとインストールされていても印刷できないということがある。

これはIPアドレスが違っていることが原因で、機種の入れ替えなどでIPアドレスが変わってしまい、パソコン側でプリンターのポートを変更しないままでいると、いつまでも印刷できません。

通常なら付属のCDにドライバーや設定ソフトが入っているので、これらを使うことで簡単に設定できますが、中古で購入したプリンターで設定ソフトが付属されていない場合には、手動で設定変更することになります。

事務所や自宅でも複数のパソコンを使い、プリンターは1台にしたいという方が多いと思います。

こういったネットワーク設定のお手伝いもしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

料金は1時間3000円~になります。

Access2003の再インストールでエラー MSRCLR40.DLLを登録できません

実は、まだ解決していません。
マイクロソフトのサポートオンラインにも「エラー1904」関連で似たような事例がでているのですが、なかなか再インストールに成功しない。
そのパソコンだけにかかりっきりになると、他の作業が止まってしまうため、出張サポートではなく、パソコンを引き上げて作業しようと思っています。

このエラーに関するページは、どれを見ても分かりにくい・・・
後ほど、自分自身への備忘録の意味も含めて、分りやすい手順を公開しようと思います。

こういった、ソフトのインストールや再インストールのトラブルにも対応いたします。
出張作業は1時間3000円~
パソコンを引き上げ、お預かりした作業でも、作業時間に応じた料金となります。

アクセス数、売り上げともにダウン

長引く不景気で、昨年比、前月比ともに売り上げダウンという方も多いことと思います。

私が管理しているネットショップも楽観視できなく、とても厳しい状況のところが出てきました。
(もちろん対策はとります!!)

また、アクセス数の減少が売り上げに影響していると感じている方もいらっしゃるでしょう。

ヤフー検索スタッフブログにはインデックスのアップデートやアルゴリズムのバージョンアップなどお知らせがあります。

これらが実施されると、アクセス数に何らかの影響が出てきます。

せっかくのSEO(検索エンジン最適化)対策も無駄になる・・・というわけではありませんが、検索結果の変化をチェックして、改めてSEOを施さないといけません。

こういった点から、「ホームページの更新・管理が必要」と言っているわけです。

ヤフー検索のインデックス・アップデート、アルゴリズムのバージョンアップは9月に実施されているので、8月と9月のアクセス数を比べてみると、良くも悪くも変化しているのではないでしょうか?

もし、アクセス数が減少している場合、現在のホームページはヤフー検索で上位に表示されない状態になっていませんか?

アクセス数の減少に比例して売り上げが減少していることはありませんか?

SEO専門業者ではありませんが、基本的なSEOを盛り込んだホームページのリニューアルや更新・管理もお手伝いいたします。