ネットワークプリンターで印刷できない

USBでパソコンに直接接続しているプリンターでは、ドライバーがきちんとインストールされていなくて印刷できないということはあります。

対して、ルーターやハブを経由してLANで接続されたネットワークプリンターの場合は、ドライバーがちゃんとインストールされていても印刷できないということがある。

これはIPアドレスが違っていることが原因で、機種の入れ替えなどでIPアドレスが変わってしまい、パソコン側でプリンターのポートを変更しないままでいると、いつまでも印刷できません。

通常なら付属のCDにドライバーや設定ソフトが入っているので、これらを使うことで簡単に設定できますが、中古で購入したプリンターで設定ソフトが付属されていない場合には、手動で設定変更することになります。

事務所や自宅でも複数のパソコンを使い、プリンターは1台にしたいという方が多いと思います。

こういったネットワーク設定のお手伝いもしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

料金は1時間3000円~になります。

Access2003の再インストールでエラー MSRCLR40.DLLを登録できません

実は、まだ解決していません。
マイクロソフトのサポートオンラインにも「エラー1904」関連で似たような事例がでているのですが、なかなか再インストールに成功しない。
そのパソコンだけにかかりっきりになると、他の作業が止まってしまうため、出張サポートではなく、パソコンを引き上げて作業しようと思っています。

このエラーに関するページは、どれを見ても分かりにくい・・・
後ほど、自分自身への備忘録の意味も含めて、分りやすい手順を公開しようと思います。

こういった、ソフトのインストールや再インストールのトラブルにも対応いたします。
出張作業は1時間3000円~
パソコンを引き上げ、お預かりした作業でも、作業時間に応じた料金となります。

アクセス数、売り上げともにダウン

長引く不景気で、昨年比、前月比ともに売り上げダウンという方も多いことと思います。

私が管理しているネットショップも楽観視できなく、とても厳しい状況のところが出てきました。
(もちろん対策はとります!!)

また、アクセス数の減少が売り上げに影響していると感じている方もいらっしゃるでしょう。

ヤフー検索スタッフブログにはインデックスのアップデートやアルゴリズムのバージョンアップなどお知らせがあります。

これらが実施されると、アクセス数に何らかの影響が出てきます。

せっかくのSEO(検索エンジン最適化)対策も無駄になる・・・というわけではありませんが、検索結果の変化をチェックして、改めてSEOを施さないといけません。

こういった点から、「ホームページの更新・管理が必要」と言っているわけです。

ヤフー検索のインデックス・アップデート、アルゴリズムのバージョンアップは9月に実施されているので、8月と9月のアクセス数を比べてみると、良くも悪くも変化しているのではないでしょうか?

もし、アクセス数が減少している場合、現在のホームページはヤフー検索で上位に表示されない状態になっていませんか?

アクセス数の減少に比例して売り上げが減少していることはありませんか?

SEO専門業者ではありませんが、基本的なSEOを盛り込んだホームページのリニューアルや更新・管理もお手伝いいたします。

ブログを毎日更新する効果

今まで、ホームページを制作し、同時にブログを設置された方には「できることなら毎日ブログを更新した方が良い」とアドバイスしてきました。

そうやってアドバイスをし、それを実践されている方が効果を出しているから、他の方にも同様のアドバイスをしているわけです。

しかし、自分自身のホームページやブログはというと、「実験・試験・テスト」用という意味合いの強いものだったので、あえて非公開にしたり、更新に重点を置いていませんでした。

これでは示しがつきませんし、ホームページ制作やパソコンサポートをしている者がホームページを隠しているのもおかしいので、9月からは営業日限定で毎日更新するようにしています。

実際、毎日の更新は効果があり、アクセス数は格段に向上します。

本業でお忙しい方も、ぜひ、毎日更新を頑張ってください。

(このページは依然としてテスト用のスタンスは変わりません)

メールの送受信ができない

以前、ホームページの制作と更新管理をし、現在は契約終了していた方から久しぶりに電話。
「メールの送受信ができなくなった」とのことで、思いつく限りの原因を挙げてみることに。

  • ウイルスソフトが邪魔をしている
  • ウイルスに感染して、怪しいダイヤルアップ接続が優先されている
  • ホームページの閲覧もできなければ回線不良やネットワーク機器の不良
  • レンタルサーバー側でポート番号を変更した

などなど、色々と言ってみたが、どれも該当する気配なし。
最後に思いついたのが、ドメインやレンタルサーバーの契約期限が切れていないかどうか。
見事にビンゴで、レンタルサーバーの期限切れでホームページも表示されていなく、メールもダウンしたというわけ。
ご自身で管理されている方は、くれぐれも気を付けてください。

ただいま、ホームページ制作キャンペーン実施中!

ホームページ制作料3万円
6ヶ月間の更新管理料3万円
合計6万円で5ページ+モバイル対応のホームページを作成いたします。

例えば、求人広告の小さなひと枠が5~6万円なので、ひと枠分の費用でモバイル(携帯)対応のホームページが開設できます。

また、少々高く見て、時給1000円のアルバイトやパートを雇い、3万円分のトータル30時間(1日8時間労働で約4日間、1日5時間労働で6日間)で制作できるかというと、なかなか難しいと思います。

ホームページ公開後も、毎月5000円分の5時間で十分な更新管理ができるかというと、それもなかなか難しいと思います。

正確には「できる」のかもしれませんが、ホームページのためだけにアルバイトやパートを雇い入れることは難しいと思います。

加須市または加須市周辺市町村でご商売されている方で、ホームページを開設したいけど、上記のような理由でお悩みでしたら、ぜひお問い合わせください。

求人広告を出しても人が集まらないという方なら、ホームページ+携帯サイトの併用で、効果的に求人情報を発信することが可能です。

ショップ用もプライベート用も独自ドメインでの運用が何かと安心!

現在、アナタのホームページはどうなっているだろうか。  インターネット接続の契約をした時のプロバイダーを活用している? それとも無料のサービスで運営している? いずれにしても、今後、データの引っ越しや、無料サービス側のトラブルに対応するためにも、独自ドメインを取得して、固定のURLを持っておいた方が何かと安心だ。

様々なホームページの形態

今となっては「当たり前」となったホームページ。シンプルなショップ案内から、大規模なネットショップ形態のものまでその内容は様々だ。加えて、ホームページのデータの置き場所・運営方法も色々だ。大きく分けると以下の4つに分類されるのではないだろうか。

  • 独自ドメイン+レンタルサーバー
  • 無料のホームページスペース
  • 無料のブログサービス
  • プロバイダーに付属のホームページスペース

制作・運営初心者の頃は無料のサービスを使って慣れておき、後に独自ドメイン+レンタルサーバーへステップアップといった方もいるはずだ。また、契約しているインターネットサービスプロバイダーに標準装備のホームページ用スペースを使っている方もいるだろう。どのタイプでもホームページを表示させることは同様にできるが、タイプによっては融通がきかずに少々問題となる可能性もある。

プロバイダーのHPスペース利用は注意

ここで、プロバイダーのホームページスペースを使っているタイプに注目してみる。恐らく以下のケースで困ることが多いのではないだろうか。
ADSLから「光」に変更するなどで、他のプロバイダーに切り替えた場合、それまでのホームページスペースが使えなくなる、といった事態が起こってしまう。新たなプロバイダー側へデータを移せばホームページの公開は可能だが、前の契約を解除することで、それまでのURLはもちろん無効になってしまうし、同時に、他のホームページに貼ってもらっていたリンクも無効になってしまう。新たなURLを教えて、リンクを貼り直してもらわなければならない。双方共にとても手間がかかるし、SEO(検索エンジン最適化)を考えて作ったホームページも、その効果が低減する恐れがある。私的なページならまだしも、商売がからむショップのページはプロバイダーのスペース利用はできれば避けたいところである。

独自ドメインは「看板」や「表札」の役目

そもそも独自ドメインとは、「offstyle.jp」の部分が独自ドメインと言われるもので、「●●●.jp」の●●●は自由に設定できる(ただし重複不可)。分りやすいショップ名などにしている方が多いはずだ。ドメインはあくまでも「看板」や「表札」といったイメージでとらえていただきたい。ドメインは、ホームページのデータを保存している場所を表すIPアドレスと呼ばれる番地と関連付けられることで、初めて有効となる。ちなみに、IPアドレスは「210.188.205.134 」で、この番地と看板である「offstyle.jp」が結びついていることで、今のホームページが表示されているというわけだ。万が一、データを別の場所に引っ越し、番地(IPアドレス)が変更になった場合でも、看板(ドメイン)の関連付けを変えるだけで、今まで通りホームページは表示される。

独自ドメインを使った運用が安心

このように、独自ドメインは「移動可能な看板」であるため、レンタルサーバーを変えた場合も柔軟に対応でき、また、ブログサービスでも独自ドメインに対応しているところがあるため、そちらにドメインを設定することで「ホームページのブログ化」も可能となる。現在、独自ドメインを持たずにホームページを運営している方は、なるべく早くドメインを取得したほうが良いだろう。基本的にはレンタルサーバーも借りた方がベストだが、プロバイダーのホームページスペースでも独自ドメインが使えるのであれば、そのまま継続して利用し、あえてレンタルサーバーを借りる必要はない。ただ、現在のレンタルサーバーは月額300円程で大容量・高機能のものがいくつもあるので、大きな負担にはならないはず。別枠で安価なレンタルサーバーや独自ドメイン対応のブログサービスを紹介しておくので、自分のスタイルに合った独自ドメインでの運営方法に切り替えていこう。

【独自ドメインが使える無料ブログ】

  • Seesaaブログ(http://blog.seesaa.jp/)
  • 忍者ブログ(http://blog.ninja.co.jp/)
  • Blogger(http://www.blogger.com/)
  • WEBできブログ(http://www.webdeki.com/blog/)
  • 269g(http://269g.jp/)
  • Sublime Blog(http://sublimeblog.jp/)
  • CSCブログ(http://cscblog.jp/)
  • OCN Blogzine ブログ人(http://blog.ocn.ne.jp/)
  • ホームページの作り方は分らないけど、ショップのホームページを開設したいという方にはブログ+独自ドメインがおすすめ。これらの無料ブログでスタートし、後にステップアップしていけばいいだろう。

    (写真1)
    ショップ用として無料ブログを活用するならSeesaaブログ(http://blog.seesaa.jp/)がおすすめ。もちろん、独自ドメインの利用も可能。

    【独自ドメインの取得】

    • Stardomain(http://www.star-domain.jp/)
    • ムームードメイン(http://muumuu-domain.com/)
    • Gonbei Domain(http://www.gonbei.jp/)
    • お名前.com(http://www.onamae.com/)

    レンタルサーバーには「ドメイン+サーバー」といった格安の料金プランを設定しているところがあるが、単独でドメインの管理ができない場合があるので、上記のようなサイトからドメインは別で取得する方が良い。

    (写真2)
    ドメインはこちらのムームードメインやお名前.comなど取得や管理が単独でできるところがおすすめ。レンタルサーバーを別のものに変更するときも簡単に設定変更ができる。