ファイルを開く方法はどちら派?

例えば、エクセルやワードで作成したファイルを開くとき、どちらの方法が多いでしょうか?

● マイドキュメントなどのファイルの保存場所を開き、該当のファイルをダブルクリックする
● まず、エクセルやワードを起動し、上部メニューの「ファイル」→「開く」で「ファイルを開く」ウィンドウが表示され、該当のファイルを選択

大きく分けると上記の2つの方法になります。

どちらも正解ですし、どちらも間違いではないのですが、後者の方法でいつもファイルを開いている方に多く見られるのが、「ファイルの保存場所」という考え方(概念)が薄い、または、まったくないこと。

「ファイルの保存場所」という考え方が分かっていないと、基本的なことだと、不要になったファイルを削除するといったことができない、または、

エクセルやワードを起動し、上部メニューの「ファイル」→「開く」→「ファイルを開く」ウィンドウが表示されるので、その中で削除

と、少々回りくどい方法で削除しているようです。

「スタート」→「マイドキュメント」と進んでいく方法に慣れていただき、ファイルはマイドキュメントの中に保存してある、という「ファイルの保存場所」の考え方を身に付けていただきたいと思います。

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