「CD/DVD Data Recovery」を使ってみて

読み取りエラーが発生するCD-Rからデータを復旧させるために「CD/DVD Data Recovery」を試してみています。

速度が5段階に設定でき、一番遅く、読み取り品質が高いモードで実行したところ、一晩かかっても終了していない。

データの容量やエラーの頻度によって要する時間は変わるでしょうが、いくらなんでも時間がかかり過ぎなので、一時停止して設定を変更。

最も速度が速い設定で再実行しました。

それでも一晩(約10時間)かかって終了しました。

あとは、ちゃんとデータが復元・復旧しているかどうかなのですが、これは依頼者のPCにしかソフトがないため、後ほど改めてチェックすることになります。

これだけ時間がかかっているということは、データが復元・復旧は期待できますが、サブPCがない方にはオススメできませんね。

または、「CD/DVD Data Recovery」を実行中は他の作業はしなくても大丈夫、というくらい時間的に余裕があるときにやりましょう!

エラーが発生するCD-Rに「CD/DVD Data Recovery」

読み込みエラーが発生するCD-Rからデータの復旧を依頼され、これはいい機会だと思い、フリーソフトのデータ復元・復旧ソフトを試してみます。

CD-RやDVD-Rなどのメディアからデータが読み出せないという事例が発生したときでないと、「エラーになるCD-R」は入手できないため、ここぞとばかりにテストです。

CD-RやDVD-Rなどのメディアからデータを復元・復旧するフリーソフトとして、

●CD/DVD Data Recovery(正確にはシェアウェア)
CD Recovery Toolbox
CDCheck

などがありますが、まず、「CD/DVD Data Recovery」を試してみます。

「CD/DVD Data Recovery」はベクターhttp://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se458078.htmlからダウンロードできます。

CD/DVD Data Recovery
CD/DVD Data Recovery

表示は英語ですが、シンプルな画面なので、操作を間違うことはないでしょう。

何段階かの速度設定が可能で、今回は「一番遅く、ベストクオリティー」に設定。お預かりしたCD-Rには500MBのデータが記録されていて、損傷状態にもよるでしょうが、どれくらいの時間がかかるのか楽しみです。

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郵便番号辞書

ワードやエクセルで郵便番号から住所に変換できるのをご存知でしょうか?

正確には日本語文字入力を支援するソフトである「IME」の機能のひとつで、変換モードを「一般」から「人名/地名」に切り替えて、例えば、ここ加須市花崎北の場合は「347-0016」と入力して変換させると「埼玉県加須市花崎北」と表示されます。

IME 郵便番号辞書
一般から人名/地名に切り替える

逆に、住所から郵便番号に変換させることもでき、ちょっと郵便番号を調べたいときに便利です。

ただ、「IME」の郵便番号辞書が最新版でないと、古い住所で変換されてしまいます。

加須市の場合は2010年3月に騎西町、大利根町、北川辺町と合併しているので、これらの住所が表示されてしまうというわけです。

そこで、郵便番号辞書を更新する場合は、マイクロソフトのダウンロードセンターで最新の郵便番号辞書をダウンロードし、インストールしましょう。

マイクロソフトのダウンロードセンター
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/default.aspx

上記にアクセスして「郵便番号辞書」と検索すれば、お使いの「IME」または「オフィス」の郵便番号辞書が見つかるはずです。

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ホームページ制作 ライトプラン

今月、2011年1月もホームページ制作キャンペーン実施中です。

今まで、ホームページ制作は、標準プランとして52500円(税込)~としていましたが、気軽にホームページを制作・開設できるようライトプランもご用意しました。

とりえあずホームページを開設しておきたい、すでにホームページはあるが素人っぽいからリニューアルしたい、求人広告と連動させたいなど、色々なケースでご活用ください。

【ホームページ制作・ライトプラン】
料金:31500円(税込)
ページ数:3ページ(トップページ含む)
携帯・スマートフォン対応:追加料金で対応
レンタルサーバーの登録代行:含む (レンタルサーバー代は実費負担)
ドメインの取得代行:含む (ドメイン代は実費負担)
対象範囲:加須市・加須市に隣接する市町村

ホームページ開設後の更新・管理・メンテナンスは含みませんので、「作りっぱなし・放置状態」は避けたい方、SEOを継続してアクセス数アップを狙いたい方は、別途ホームページの更新・管理をご用意しております。

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もちつき

撮影写真例です。

「自分はイベントの主催者なので写真が撮れない」といった方のために、写真撮影代行を承っております。

写真撮影を専門としたプロカメラマンではありませんので、リーズナブルな料金でスナップ写真撮影代行いたします。

お気軽に問い合わせください。

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ファイルを開く方法はどちら派?

例えば、エクセルやワードで作成したファイルを開くとき、どちらの方法が多いでしょうか?

● マイドキュメントなどのファイルの保存場所を開き、該当のファイルをダブルクリックする
● まず、エクセルやワードを起動し、上部メニューの「ファイル」→「開く」で「ファイルを開く」ウィンドウが表示され、該当のファイルを選択

大きく分けると上記の2つの方法になります。

どちらも正解ですし、どちらも間違いではないのですが、後者の方法でいつもファイルを開いている方に多く見られるのが、「ファイルの保存場所」という考え方(概念)が薄い、または、まったくないこと。

「ファイルの保存場所」という考え方が分かっていないと、基本的なことだと、不要になったファイルを削除するといったことができない、または、

エクセルやワードを起動し、上部メニューの「ファイル」→「開く」→「ファイルを開く」ウィンドウが表示されるので、その中で削除

と、少々回りくどい方法で削除しているようです。

「スタート」→「マイドキュメント」と進んでいく方法に慣れていただき、ファイルはマイドキュメントの中に保存してある、という「ファイルの保存場所」の考え方を身に付けていただきたいと思います。

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エクセルをメールで送る

タイトルの「エクセルをメールで送る」。

おそらく何をしたいのかは分かるかと思いますが、ちょっと言葉足らずなので補足すると、

「エクセルファイルをメールに添付して送信」
「エクセルで作った表をメールで送る」

といったところになります。

一見するととても簡単な作業ですが、いくつかの方法があって、かつ、間違えやすいようです。

そのひとつが、エクセルの画面内の

・ 「ファイル」→「送信」→「メールの宛先」
・ ツールバーの中の「電子メール」ボタン

で送信する方法。

「添付ファイルとして送信する」にすればよいのですが、「メッセージ本文として現在のシートを送信」にしてしまう方が多いようです。

メールの宛先(添付ファイル)
エクセルで作成したファイルをメールに添付して送信

この間違いを防ぐには、

・ マイドキュメントなどの保存場所を開き、該当のファイルを右クリックしてメール送信
・ メールソフトを立ち上げて、メールの新規作成→ファイルを添付

の手順を覚えてもらえればよいのですが、なかなか上記の考え方(感覚)が身に付かないようで、1日1回誰かに送信して練習してくださいとアドバイスしています。

出張パソコン教室「インターネット・電子メール講座」
料金:3150円/時間
加須市または周辺市町村は出張料無料です!

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